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沖縄

【沖縄本島 1週間車の旅】手軽に絶景エメラルドグリーンの海を眺めることができるお勧めスポット3選『果報バンタ、古宇利島、桃原ビーチと公共のビーチ』

1. 果報バンタ、ぬちまーす観光製塩ファクトリー(宮城島)

果報バンタ(カフウバンタ)

果報バンタ(カフウバンタ)は、幸せ岬と呼ばれる絶景パワースポット。海中道路でつながるうるま市の宮城島にある岬で、「地球の歩き方」一押しの穴場です。海のエメラルドグリーンと空のブルーのコントラストに目が奪われます。沖縄には絶景スポットがいくつもありますが、今回の旅で私の中のNO.1です。人も少なくてゆっくり絶景に浸れました。

駐車場に停めて歩いて90mで目の前に絶景が広がります。周りも散策できるように道が整備されています。ぬちまーす観光製塩ファクトリーの隣の敷地なので、セットで訪れるのがお勧め。駐車場は共通です。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー


ぬちまーすは沖縄の言葉で命の塩。ここではぬちまーす作りの工程が見学でき、直営店やカフェレストランも併設され、タイミングよく製法説明もしていただき、ゆっくり快適に楽しめました。
宮城島の海水から水だけを蒸発させ、全てのミネラルを結晶させる、世界初の製法「常温瞬間空中結晶製塩法」 で作られるこのぬちまーすは、世界一多様ミネラル分(14種類)を含んでおり、特に不足しがちなマグネシウムとカリウムがたくさん含まれていていることから、ちょうど夏場の登山でミネラル不足を経験した私は、お店でこちら即買いしてしまいました。

詳しくはこちら: ぬちまーす観光製塩ファクトリー

2. 古宇利島(ティーヌ浜/ハート岩)

古宇利島と古宇利島大橋

古宇利島は沖縄北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた島です。2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋(1960m)が開通し、車で行くことができます。運が良ければ橋からウミガメも見れるとのこと。
大橋を渡ってすぐのところに、道の駅のようなふれあい広場があり、フルーツ海鮮物など地元の食材の販売をしていました。食事もできて私はおにぎりとフルーツ、フラペチーノを頂きました。


島の北部にあるティーヌ浜には、恋愛成就のパワースポット、ハートの形に見える「ハート岩」があります。近くに無料駐車場やカフェがあり、歩いて数分で浜辺に降りることができます。潮が引いているタイミングに行けばハート岩まで行けちゃうようです。ここはカップルでにぎわっていました。

3. 桃原ビーチと国頭総合体育館前の公共のビーチ

海に囲まれているのにリゾートホテルのプライベートビーチが多くて、なかなかきれいなビーチに降りれないのですが、この2つのビーチは誰でも行くことができるきれいなビーチ。車でもすぐ近くまで行ける穴場です。

桃原ビーチ

米軍の保養施設エリアのすぐ隣で、どこまでも透明なエメラルドグリーンが楽しめます。長い防波堤があり先まで歩いていくことができ、隣はビーチです。穴場撮影スポットですね。

国頭総合体育館前の公共のビーチ

子供や家族が安心して遊べる小さなビーチで、シャワーや足洗い場もあり無料で使えます。車も傍に停めれて、手軽に海に入りたいならおすすめの場所です。
日の入り前に訪れて、波の音を聞きながら日没をずーと眺めてました。静かでとても奇麗でした。

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ハリー
約30年勤めた会社を2020年8月に早期退職。これからは自分の好きなことを好きな人と好きな時にをモットーに、長期投資(株や不動産)を楽しみつつブログに挑戦中の50代です。アウトドア大好きで、今は登山(八ヶ岳・北アルプス・南アルプスがお気に入り)とゴルフボランティア(主に女子プロツアー)にはまっています。 旅行は最近あまり行けておりませんが、近場の自然の良さを再発見してます。 この年齢なのでこれからは健康が何より大切と感じていて、自宅筋トレと週1ジョギングをあと20年は続けたいなぁと励んでます。 九州出身 東京都在住 妻と2人暮らし 社会人の息子1人